決断の先,何がありますか？決断力,突進力/人生相談｜悩み相談所

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決断力がある。

そう自分自身を感じている人はわりといると思います。

「決めた！」「決心した」
ここまでは、意外と出来るものです。
決めたのは、あくまでもスタート時点に立とうとしてるわけです。
問題は、その先のこと。もっと言えば、決断の先にはゴールがあるわけです。

決断だけでは結果は出ません。

決断力と実行力、突進力があって初めて結果が出る

決断力はあっても
実行力や突進力が弱い方多いです。

ゴール、目標達成の為に何をするか。
中身、課程はとても大事です。
中身の濃い、課程があって、初めて有意義な結果が待っています。

有意義な結果は、待っているもの。
そう思います。

きちんとした過程をこなせば、有意義な結果になる。
有意義な結果は、けして、やっては来てくれない。

近寄ってもしてくれません。
結果オーライを期待してもなかなか叶いませんしね。
きちんとした過程というのは、苦痛と困難の連続です。
人の気持ちは、変わりやすいですよね。

苦痛を感じて結果がなかなか生まれないと気持ちがくじけそうになります。
くじけそうな気持ちが、ほんとに折れてしまうと挫折へ向かいやすくなります。
苦難の道といばらの道があれば、どうしたって目を背けたくなる。

だから安易な結果を求めたくなる。

一時的な快楽は、この日本には、いくらでもあります。
時代が平和で、豊かだからこそ、小さな落とし穴はいくつもあります。

逃げ道がたくさんあるのです。
時代の流れと文化の発達からなりたっているのですが、物も何もかもが豊かになりすぎたような気がします。

逆に、心の豊かさは、減っている。そんな気がします。安易な豊かさを求めるようになったからなのではないでしょうか。

弱いものには、味方をする法律がいくつも出来ています。これから益々弱者を守る制度は増え続けていくのではないでしょうか？

頑張った人には、頑張っただけの見返りがあまりなくなっている。
強く感じさせられます。

出る杭は、打たれる。

では、今の時代、頑張る人は無駄なこと？
そんなことはないと思います。

頑張った人を、あまりお見かけしたことがありませんか？

「頑張る」ってどこからどこまでの方を指しているというのは、人それぞれの解釈は違うと思いますけど、頑張っている人は確実にいます。

民主主義の国ですから、多数決の強さが世の中の正解の風潮ができやすいのですが、多数決の結果が正しいとは限りません。

世論の風潮だけが正しいということではない。

年収平均約４００万円と言われています。
社会人の中で約６割の方が、この中に該当します。

１０人いれば、６人が、４００万円。
次に多いのは、あくまでも統計からの平均の数値ですが、５、６００万円の方は少数。
それを飛び越えて、２,０００万円を超える年収の方が多いのです。

あくまでも、統計からの平均の数字でしかないのですが、あえて、大げさに受け止めると
４００万円か２,０００万円かしかいないとします。
世の中、勝ち組、負け組がはっきりしてきているのです。

収入と人間関係は関連しやすい。
同収入の方同士が集まりやすいものです。
そして、人数的には、圧倒的に４００万円台が多い。

声の数で言ったら４００万円台の声が勝ります。
これが世論になりやすい。

この声だけを中心に物事を考えていたら、低いところに価値観を見いだせなくなります。
傷を舐めあう仲間を増やしているようなものではないでしょうか？

年々、年収が低いところへ拮抗しつつあります。

物事はどこをどう見て、どう解釈するかによって感じることや考えることが違ってきます。

「みんながそうだから、まだ許される範囲だから」
確かにそう、こんな考えを基準にしたって、十分通用する時代。

おかしくもなんともないです。だって、それが普通だから。

普通でいたって、逆を言えば４００万円は稼げます。
最低賃金保障は守られていますからね。
弱者を助けること。とても大切です。
ところが、頑張っている人へは、保証もなければ援助も少ない。

頑張る理由なくなってしまいますよね。
頑張らなくても十分生きていけますし。
何が何でも頑張らなくていい。
それも正解。

あくまでも風潮からしてですよ。

でも、忘れないでください。
２,０００万円を超える年収の方がいるということ。
男女関係ないですよ。
数字のことで言ったら、変わっている人たちになります。

変わっている人は、生まれつきだったのでしょうか？
そういう方もいらっしゃいますが、そうではない人もいます。

何をもって変わっている人という解釈もありますけどね。

学生時代にクラスに一人はいませんでしたか？
大したほど勉強していないのに、頭がよかった人。

頭がよかった人だけが勝ち上がっているそんなもんでもないです。
２,０００万円超えした人の中には、様々な経歴の方がいらっしゃいます。

昔、とても悪くて刑務所に入った人もいます。
社会のクズと言われても仕方ない方でも、何かをきっかけに変わって大成功を収めた人もいます。
普通だった人が、何かをきっかけに、普通ではなくなった人もいます。
いずれにしろ、頑張った人たちは、確実にいます。

頑張った人達は、頑張った人達同士が集まりやくなります。
この輪の中には、なかなか普通の人達は入りにくい。

普通の方には知らない正解があるのです。
知ると、そんなに難しいことをしていなくても成功を収めることが出来た方がいるものです。
難しくないというと語弊があるかもしれませんが、「大それた」ことをしてなくてもという意味です。

ちょっとの工夫、ちょっとの継続を「どうせ」とか「〇〇だから」という言い訳をせず、貫いた人だけが得られた結果です。

当たり前の中に当たり前に生きることだけが正しいわけでもありません。

何かを決断する、決意する。
それは、誰でもできます。

一番大事なのは、【実行力】と【突進力】です。
これを持っていない人が、実に多い。

思うまでなら、誰にでもできるのです。
頭の中だけのことですから。
準備までできる人もわりといる。

わざわざ買い物に行かなくても、ネットですぐに注文出来て、安く買えます。
準備までは簡単。

簡単なところから先に行く力がない。

こんな方が多いのです。

ちょっとの差です。それほど大きくはない。
ちょっとの頑張りが世界を広げます。

本気でやればそれほど難しくはないです。
変えることへの抵抗感は、どなたにもあります。
自分の固定観念や価値感を優先することで抵抗感が生まれます。

良く考えてみてください。
今までの生き方を振り返って。
価値観を優先した結果の今の生活です。

良ければ、そのままでもいいでしょう。
変えるのは、苦痛が伴います。
苦痛を乗り越えた先にあるもの。

それが、あなたがまだ手にしていない、見たこともないものかもしれません。

もっとワクワクした気持ちをもって、ちょっとの変化をしてみませんか？
変化は、進化に変わります。
変わらなければ、進化はありません。

たくさんのきっかけコツは、人それぞれにあります。
固執していたりしていても何も生まれませんよ。

カウンセラーは、そんな方をきっかけを見つけるアドバイスをしています。

人生の転機のきっかけになる。
それが人生相談カウンセリングです。

多くの方が、何かをつかみ、学んで、飛躍をされていかれました。

一人でも多くの方をこれからもしていきます。

あなたもその一人になってみませんか？

電話カウンセリングで学ぶことができます。

きっかけは、もう手を伸ばすかどうか。
それほど難しいことではありません。

お待ちしています。

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